HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕）

半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。中国美術　青磁双魚紋皿　陰刻　時代物骨董　アンティーク　明　清。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。茶道具　祥雲造　仁清写　鳥香合　共箱　M　R5358。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。景徳鎮 磁器 青花千里江山図蓋缶 茶壺 現代工芸品 美術品 装飾品。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。長方鉢 紫砂の鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。景徳鎮 磁器 琺瑯彩花鳥紋六方瓶 現代工芸品 美術品 装飾品。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。茶碗 木箱 朝 楽茶碗 楽入 合箱 木箱 貫入 名「朝」 朝焼け。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。大鉢 丼 こねばち 染付 窯傷 水盤 メダカ 金魚鉢 草花文様 印判 明治。林隆一郎 美濃米色瓷 皿 陶芸 陶器 木箱。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。右下には何かの消し跡も。【花入/花瓶】花瓶 インテリア 飾り 花入 陶器 変形花瓶 魚柄 鳥柄。古種壺　古壺　甕〈検 古信楽　常滑　備前　花瓶　　立花　丹波　茶道具。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。筒茶碗 須佐焼か？ 古美術 アンティーク 古道具 茶道具。九谷焼　堀江青光作　色絵唐子文　波出茶碗　10客　共箱　V　6261。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。★江戸後期！古伊万里 染付 鉢/なます皿５客！寿字紋！直径 約13.5㎝！★。me50416『麦わら茶碗』　/骨董品 古美術 古道具 アンティーク。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。平安 北峰 宝瓶 染付 煎茶 急須 鯉 陰陽 太極。古伊万里 よろけ紋 蕎麦猪口 中猪口　湯呑み　5客。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。大明萬暦年製　明時代　景徳鎮　染付　魚皿　5客　Y3199。古唐津　徳利　絵唐津　骨董。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。益子焼　河原健雄作　大皿。唐物 中国美術 宋代 　茶入　仕覆　箱付 M105。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。